アンティーカユーザーのにっき(2020年総集編)
目次
- はじめに
- 振り返り①
- (箸休め)GRADどうなんだ問題
- 振り返り②
- 終わりに
はじめに
お疲れ様です。
サンドパン(Pの姿)という名前でグレフェスに潜っているサンドパンです。
アンティーカを使いはじめて、そろそろ1年が経とうとしています。
摩美々Ceを使いたくて足を踏み入れたアンティーカ界ですが、おかげ様でそれなりにグレフェスライフを楽しめています。
ありがとうアンティーカ。
という訳で、以前書いた記事(1~4月)以降の約8ヶ月間のグレフェス遍歴を振り返っていこうと思います。
こいついつも振り返ってんな。
※日記です。攻略記事ではありません。
※書いた時期がまちまちなので、全てが12月現在の所感ではありません。
※魚拓失敗したシーズンのボーダーは、主にtwitterの画像放流を参考にさせてもらっています。一応リンク張ってますが無断なので問題があれば削除します。
振り返り①
1/1~2/29
2/29~4/20
4/20~4/30
1位:Vo 2位:Da 3位:Vi
グレ6
自己最終スコア:139,841pt(94位)
昇格ボーダー :137,258pt
(特殊ルール?)
・審査員から受けるダメージが減少
・審査員体力
グレ7:2,000,000
グレ6:1,800,000
グレ6。
当時の自分いわく、フェスマを出すことに関して言えば、とてもヌルかったそうです。
環境にあさひCeのストレイが登場した影響だったのでしょうか。
台風のようにやってきて去っていったあさひちゃん
あさひは育成が間に合っていなくても多少誤魔化せるカードパワーがあるため、全体的に昇格難易度が大幅に下がり、一方で残留難易度は上がり、隣接グレードで人口がかき乱されていたような印象です。
そのような形で昇格先してきた編成はCPUとして対面した時に火力が出ないので、常駐民からすると普段より場を制しやすく感じたような気がします。
グレ7は核ミサイルが飛び交うので別次元です。
まぁ結局のところ、5人ユニットは倍率ゲーという宿命に囚われてしまうのですがそれはまた別の話…
流石に見慣れてきましたが、改めて見ても強いですね。
アピールの倍率もそうですが、パッシブも強い。
3人ユニットなのでリンクを組みやすいのも強そう。
一方で、最大火力を出すためのルートが固定されており柔軟性に欠けるため、一時の果穂のように数撃ちゃ当たると言わんばかりに高倍率ガチャを制することはできず、言うほど使いやすくないという声も聞きました。
使ったことないのでよく分かりませんが、今(7月)もそこそこいるのでどうなんだろうという感じで眺めています。
どうなの君、釣り摩美々
そしてこのシーズンの目玉といえばそうです。同時開催されていたガシャ、釣り摩美々の登場です。
3色上限が115+ユニマスSP&パフェマス持ち+アピールがアイデア+金バフが3色40%という、3色すべての育成&編成に適正を持つ、アンティーカ育成ではかなり期待できるけど必須パーツにはなり得ないかなといういい塩梅の限定サポートです。(夏頃の感想)
摩美々はDaでワンダーラスト+芋、Viで闇鍋といった強サポを既に抱えているので、引くのをためらった人は多いのではないでしょうか。
去年からの限定の流れを見ている人は、引くタイミングを見極めることにかなり慎重になっていそうですし。
アンティーカに拘りを持っていらっしゃる方たちはその強さにいち早く気付かれていたようですが、界隈全体としてはどうなんだ…?見逃してもいいんじゃない…?という空気が流れていた気がします。
私も引くべきか、かなり悩みました。
アンティーカ育成でどんな編成にも組み込めるのは非常に強いですが、結局グレフェスのことを考えるとワンダーラストを何枚か入れることになるし、触る前の目線だといわゆる器用貧乏感が漂っているように見えたのが原因です。
しかしその一方で、かなり魅力的でもありました。
当時使っていたViンティーカでは闇鍋を入れて育成していたのですが、この頃からパネルの弱さが気になり始めていました。
育成時はかなり頼りになるのですが、グレフェス面で考えると、7%という弱バフを取らざるを得ない所属ユニットの宿命を抱え、また金バフがさほど強力でないため、そろそろ何か別のカードに乗り換えたいなぁと感じていたのも事実でした。
結局、担当ゆえの執着で、まぁ引いといて損はないだろう(財布を確認しながら)…と一枚だけ確保して終了しました。
結果的にこの時悩んだのは杞憂に終わり、大活躍したので結果オーライです。
あと、個人的にはエクセレントアピールの復活がなにより嬉しかったです。
それまでエクセレントアピールを唯一持っていたパープルミラージュは、登場時から今にいたるまで完全に沈黙しているので、その残滓といえど形を変えて再登場してくれたのはテンション上がりましたね。
そしてエクセレントアピールはサポートなら強い、という現実を知るのでした。
Viルストの予感
そして、同時排出されていた限定甜花ちゃん。
まぁ分かってはいたけどね、Vi攻めますね運営ちゃん。
環境を制するあさひに加え、Viルストの完成。
ファみみさん、これはヤバい気配がしてきましたよ。
いやでもホラ、俺らにはこれが待ってるから
月末咲耶フラゲしました! pic.twitter.com/Tu0dO3vP67
— sandslash(P form) (@h75a100b110) 2020年4月27日
4/30-5/13
1位:Da 2位:Vi 3位:Vo
グレ7
自己最終スコア:168,933pt(200位)
残留ボーダー :175,560pt
(特殊ルール)
・4ターン毎のMeダメ増加ナシ
・審査員がリアクションを起こす際、自身に興味down付与
Vo (自身に興味15%down [2T]×3付与)
Da&Vi(自身に興味10%down [2T]×3付与)
・審査員体力
グレ7:1,485,000
グレ6:1,350,000
グレ7。
2リンクPLで降格。
文字にすると非常にややこしい特殊ルール。
要はどういうことかというと、審査員が口撃の際に自身の防御を上げているということです。
1T目は通常通りダメージが通りますが、2T目以降はVo興味45%↓、DaVi興味30%↓を基本として試合が展開し、最遅系ライブスキルorアピール判定で失敗するとVo興味90%↓、DaVi60%↓になってしまうということです。
硬すぎる。
長期戦が得意なアンティーカにとってはこれ以上ない追い風です。
ルールが追い風なのもあり、チャンスも何回かあったのでViンティーカも無理じゃなかったと思いますが、低倍率2リンクPLでは届きませんでした。
もはや黄金パターンになりつつありますが、ファみみ砲でViを先に落とし、思い出でVoDaを仕留めるというパターンが自分の中では最適解でした。
泣きたい pic.twitter.com/iodBggHSJq
— sandslash(P form) (@h75a100b110) 2020年5月9日
結果は出ませんでしたが、お得意の遅延加速でカッチカチやぞ!!!してみたり、シエスタをVoに撃ってどうこうしようとか色々できたので楽しかったです。
風雲児咲耶
来ました、2020年のグレフェスを象徴する風雲児の登場です。
興味50%↓(3T)という強力な遅延効果を持ちつつ、自分は3.5倍/5倍という高倍率で興味↓を貫通できるという破格の攻撃性能を持ったすごいやつです。
おまけに思い出加速も持っています。欲張りさんなの。
同時に、春どが...かと思われた、晴れよかこがたんというクソ強サポートも実装され、VoンティーカをはじめとしたVo勢が一気に強化されました。
はい、接待ルールです。
半年という長い期間を経て霧子が環境に踊り出るという、胸アツシーズンでした。
ランキングはどうだったかというと、Voンティーカ8割、Viルスト2くらいだったようです。
3月までランキングにずらりと並んでいた真乃と果穂、4月を制したあさひすらキレーにいなくなりました。
キャラゲーとしてどうなのという感じですが、環境は素直だよね…
それにより起きたことの一つが、倍率ボーナスの低下です。
これまでマッチングに現れる編成は16,000前半が最低限でしたが、15,000代がチラホラ出てくるようになりました。
1極はイルミネや放クラのような2極3極に比べて編成値が低くなりがちなので、まぁ環境に1極が増えればそうなるよね。
つまり倍率の振れ幅が以前にも増して大きくなったわけです。
闇のゲームの始まりだぜぇ...(暗黒微笑)
1/60復刻しろtkym
さて私はというと、相当こじらせていました。
ずっと引きずっていたのですが、限定スカチケで1/60をもらい、Viンティーカを極める道への未練が猛烈に膨らんでいたからです。
なんで2月復刻しなかったのtkym。
その上、肝心の咲耶がこのような形で現れたことによって、更に頭を抱えることになりました。
およそ4ヶ月間ファンサービスを舐め回し続けた結果、ほぼ上位互換である1/60には最早憧れのような思いを抱いてしまっています(今も
俺だって8倍拳ホームランコンテストしたいよ...
アンティーカと遅延は切っても切り離せない蜜月の関係にあるので、それをメインウェポンに戦えるVoンティーカは、少なくともアンティーカ界では間違いなく強いと理解していましたが、
特殊ルールの頻発やコロコロ変わる審査員の体力のせいで環境が落ち着かなかったため、接待期間終わったらどうなるか分からんとも囁かれており、ちょっと混乱気味だったのもあります。
そんなもやもやを抱えながら、長いこと悩んでいたサポセレチケでフグ霧子をスカウト、釣り摩美々とセットで3凸するなどしました。
導入を散々悩んでいた釣りですが、フグとセットで導入したことが功を奏したのか、非常に噛み合いがよく育成が楽しくなりました。
〇〇最強!ができるのでユニットマスタリーは良い文化ですね。
このシーズンも色々と文句を垂れつつ、終了間際にプロメ晴れよかをそれぞれ確保(天井)して終了。
5/13-5/22
1位:Vi 2位:Vo 3位:Da
グレ6
自己最終スコア:138,286pt(?位)
昇格ボーダー :137,034pt(7:40時点)
(https://twitter.com/dnmn23/status/1263600466161569792)
(通常ルール)
・審査員体力
グレ7:2,004,750
グレ6:1,822,500
※イルミネと放クラのGRADシナリオ実装
※ライバルユニットのGRADアビリティが発動しない
グレ6。
3リンクフェスマで昇格。
プロメ入りViンティーカ
なんとか確保したプロメッサを導入したおかげで、場面を整えるのが格段に楽になりました。
フグと釣りの導入で育成がかなり上手くいくようになり、ファンサも見違えて火力が出るようになったので、それを捨ててまで入れる価値あるかなぁと半分冗談で入れてみたのですが、これがまぁ強い。
当時はアルストとストレイが環境に多いせいでViへの集中砲火が大変なことになっていたのですが、プロメッサを撃っておけば3~5Tの思い出が飛び交う局面で一箇所を抑え続けてくれるので、ものすごく頼りになります。
また、ファみみの弱点として火力が出すぎてViを先に返してしまうことがことが挙げられるのですが、この問題も解決してくれました。
プロメッサ、これは偶然だけど、自分の過剰火力抑えるって使い方もできるんすね つよい pic.twitter.com/TYNJ3uLNz7
— sandslash(P form) (@h75a100b110) 2020年5月21日
さらに思い出を撃てないという現象が全くなくなりました。
これ、Viンティーカであっても1/60よりプロメッサの方が強くない...?
GRADシナリオ解禁
さて、待望の新シナリオ解禁です。
GRAD編実装によるグレフェスへの影響を簡単に言うと
・アビリティによる各編成の火力強化
・マッチング相手の編成値が更に低下
この2点です(多分)
①アビリティによる各編成の火力強化
GRAD産アイドル、通称グラドルが持つことのできる"アビリティ”ですが、簡単に言うと、パッシブとは別枠で常時100~200%近いバフを、編成したすべてのメンバーに付与できるというものです。
強い。
これを編成に持ち込めるどうかで火力が大きく変わります。
おかげで育成が甘くてもお手軽に超火力が出せるようになりました。
②マッチング相手の編成値が更に低下
GRAD産アイドルはアビリティを持つことができる一方で、ノートによりステの底上げを図れる感謝祭産よりもステータスが上がりません。
これにより何が起きるかというと、編成値の全体的な低下です。
一極の台頭により下がった倍率が、更に下がるということです。
鴨なんて流れた暁には大変なことになりますね。
ちなみにアンティーカは5人ユニットゆえGRAD実装までの1か月間アビリティの恩恵を唯一受けられませんでしたが、この負の面だけはしっかりと食わされました。
闇のゲームの始まりだぜぇ...(もう始まってる!)
アビリティジャイアンしたかった
さて、上にさらっと書きましたがここから約1ヶ月の間、アビリティの恩恵を受けられないのはアンティーカだけです。
なぜならストレイやアルストはGRAD実装を待たずとも、埋める2枠にGRAD産アイドルを起用すれば良いからです。
なので、シナリオ解放までの間、アビリティの恩恵を受けられないのはアンティーカだけです。
アンティーカだけです。
アンティーカだけです。
アンティーカだけです。
ありがとうございました。
解散!!!
なおGRAD実装当初は、運営ちゃんいわく不具合()()()()()の影響でグレフェスで対面したライバルのアビリティが発動しなかったため、約一ヶ月の間はプレイヤーだけがアビリティの恩恵を受けることができました。
公式お知らせを見るだけでは、ぱっと見で内容が全く分かりませんが、要は俺杖~~~~をできたということですね。
ついでに言うと、コレはあくまで「アンティーカ&アルストシナリオ解禁お知らせ」に書いてあるもので、メンテナンス不具合情報の項目には載っていません)
まぁあまりネチネチ言うと気持ち悪い人だとバレてしまうのでこの程度にしておきますが、世を騒がせたサイレント修正とはコイツのことだぜ(だよね?)という訳で、書いておきます。
つまり今流行りのなろう系です。
そりゃフェスマもガンガン出るわ。
なお上記の通り、アンティーカだけはそれを全く味わうことなく終わりました。
本当にありがとうございました。
(ぶらり旅時代の再来を恐れたグレフェス担当チャンの英断だったんでしょうか?)
5/22~5/31
1位:Vi 2位:Da 3位:Vo
グレ7
自己最終スコア:179,472pt(332位)
残留ボーダー :185,861pt
(フェス)
◆強化期間(前半)
5/22 15:00~5/27 14:59まで(実際は5/26 14:59まで)
アンティーカ
放課後クライマックスガールズ
ストレイライト
◆強化期間(後半)
5/27 15:00~5/31 14:59まで(実際は5/26 15:00から)
イルミネーションスターズ
アルストロメリア
ノクチル
・審査員体力
グレ7:2,500,000
グレ6:2,270,000
グレ7。
2リンクPLで降格。
GARD実装で真乃と果穂が復権し、あさひと甜花も混ざり、色んなユニットが入り乱れていたような気がします。
個人的には多様性のある環境が好きなので、楽しかったです(歯ぎしり)
グレ7で摩美々ceが生き残るには何が必要だったか論
審査員の体力が高い&対面した相手は火力が低い(ステが低い上にアビリティ発動しない)&自分でぶらりを撒く、等々これらが原因で試合が長期化しやすく、メン死が頻発しました。
なので、フィドルファドルCeの目線では
(前半戦)倍率高いフェスマを確保する
(後半戦)霧子+真乃引いてメン死者待ち多リンク
この2コースが狙いどころだったかなと思います。
この時の体験から、積極的にメランコリーを撒いてジェノサイドする戦法に憧れを持ち始めます...
ストップ!ユニボ詐欺
このシーズン、あってはいけないことが起きました。
そう、「ユニットボーナス期間表示詐欺」です。
前半組のボーナス期間が一日短かったんですね。
我らがアンティーカは不幸にも前半組でして、倍率次第では久々になんかいけそうだからユニボ期間最終日の夜夜中にガッツリやるか~~~って腕まくりしてたらコレです。
狂う......!!!
お詫びとかどうでもいいんですよ、どうせ大してくれないんだし。
やるなら最終日で前半組にボーナスつけるとか、そういうのやってくださいよ!(そもそも間違えるな)
こっちはわりとノリ気でやってるんですよ!
ボーナスつくかどうかでどれだけ火力が変わるかってこと運営なら分かってるでしょ!?
え?グレフェスやったことないから分かんない?
それじゃあ仕方ないかぁ...
ってなるかアホ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
シャニマス運営はグレフェスの調整をする気がないんだなぁということはあらゆる場面で感じていましたが、これはいけません。
生かしちゃおけねぇ...
シャニマスユーザーのうち、どれだけの人がグレフェスを遊んでいるのかは分かりません。
散々なこと言われているのを見る限り、まともに遊ぼうとしている人はかなり少ないと感じます。
運営がどのように把握しているのかは不明ですが、今回のこのミスについても、影響はたいしてなかっただろうと片付けようとした気がしてなりません。
ですが、その「大してなかった影響」のせいで大きなストレスを抱えている人間もいるわけです。
よく言われるイノセントセーラーバグもそうですが、この手の問題で被害被るのは全体からみたらごく少数の真剣に遊ぼうとしている人たちです。
いやそれなりにやってるから偉いとか発言権があるとか、そういう勘違いは一番ダメなやつなのでそういう感じのことを言いたいわけじゃないんですが、普通に一ユーザーとして怒ってもいい内容ですよねこれ?
ゲームに困らないこの時代に、俺は他の子に浮気もせずこんなにも君に向き合っているのに!君はぼくのこと見てくれないんだねシャニマスくん...!
なんていう冗談はさておき、まぁ大人の事情で調整できなかった(少しくらい調整しようとしてくれたって信じてるよ)のは分かりますが、単純な話、崖を登ろうとしていたら上から石を落とされたみたいで悲しいです。
気持ち悪いやつになってきたのでこの辺でやめておきますが、かなり気持ちが沈む案件でした。
私生活がバタついてあまり時間がとれなかったという事情もありますが、6月のグレフェスモチベが低かったのは間違いなくコレが原因でした。
よりによってなんでアンティーカなんだよ...リンク問題抱えてる上にアビリティの恩恵唯一受けられない逆風の中なんでこんな仕打ち受けなくちゃいけないんだよ...
サンドパン(Pの姿)は死んだ。
俺の骨は海にでも撒いておいてくれ...
tkymyusk!!tkymyusk見てるかー!!!
5/31-6/10
1位:Vo 2位:Vi 3位:Da
グレ6
自己最終スコア:136,008pt(378位)
昇格ボーダー :136,266pt
(特殊ルール)
・ポジションボーナスに以下の追加ボーナス
Vo担当 Da +50%
Da担当 Vi +50%
Vi 担当 Vo +50%
・審査員体力
グレ7:2,500,000
グレ6:2,270,000
グレ6。
2リンクフェスマで残留。
順位的にはまぁまぁ惜しかったので、やっぱり試行回数と倍率次第という感じでした。
審査員の体力は相変わらずかなり高く、フェスのユニボ強化はないものの謎のポジションボーナスが付与されていました。
これは調整の結果...なのか...?分からん。
触ってみたい、アビリティ
このシーズンは半年ぶりに放クラを使っていました。
晴れよかを引いていたのでジンジャーCeに入れて使ってみたかったのと、アンティーカ編が実装される前にGARD育成に慣れておきたかったのと、世間を騒がせているアビリティがどれほどのものか知りたかったからです。
狂うとか騒いでないで出来ることやればいいじゃんハゲという話です。
はい、その通りです。
結論から言うと、自分だけがアビリティの恩恵を受けれられるというのは凄まじいことでした。
審査員の体力がべらぼうに高いので、対面するアビリティなし&編成値が低いGRAD産編成&既存の感謝祭産編成では火力が追いつかず試合の進行が遅くなりがちですが、自分だけべらぼうに高い火力を叩き出せるので、場の状況などお構いなしと言わんばかりに思い出で3箇所をゴソっと削れます。
従来のように、場の状況を見ながらやりたいことを通す穴を見つける必要がなく、自分のやりたいことに専念できるので、適当に殴りながらリンクしていれば勝てるという感じでした。
フェスマの難易度がグッと下がったような印象を受けました。
録画してあったのでサンプルです。
5月の pic.twitter.com/2ThMA4PayP
— sandslash(P form) (@h75a100b110) 2020年11月10日
Daは集中砲火食らったのかそこそこ進んでますがVoViは完全に置いてけぼりです。
そしてその置いてけぼりのVoViを一気に持っていけています。
3人ユニットでリンク組んでいかに高倍率引けるかってゲームだったのかな...
家政婦は見た、鴨論争
あと質問箱かなにかで鴨論争が起きてましたね。
この時に肯定派と否定派の間にデスバレーのような大きな溝があることを知りました。
ケンカの火種になりそうなのであんまり触れない方がいいのかもしれませんが、私は殺されはしたものの一度も助けられたことはないのでぼそぼそ恨み節を唱え続けると思います。
でも凸はしちゃダメだぞ、パパとの約束だぞ。
6/10-6/19
1位:Da 2位:Vo 3位:Vi
グレ6
自己最終スコア:133,099pt(?位)
昇格ボーダー :135,160pt(11:39時点)
(https://twitter.com/mdk0924/status/1273807523217149952)
(通常ル-ル)
・審査員体力
グレ7:1,485,000
グレ6:1,350,000
※アンティーカとアルストのGRADシナリオ実装
※このシーズン以降、ライバルユニットのGRADアビリティが発動するようになった
グレ6。
ぼちぼち育てていたVoクラで1リンクフェスマしましたが、昇格ならず。
我らがアンティーカ、ついにアビリティ解禁です。
おまけに不具合修正()()()()()()でマッチングした編成の所持するアビリティが盤面に反映されるようになりました。
何度でも言いますがアビリティ独り占め俺杖~~~ができなかったのはアンティーカだけでしたね。
当時はグレ6だったので知りませんでしたが、GRAD解禁のグレ7で審査員の体力150万ってどう考えても5人ユニットの居場所ないですね。
当時の情勢ってどんなだったんでしょうか。
教えておじいさん(グレ7)
グレ6ですら荒れてた
GRAD解禁後発組だったので、GRAD産アンティーカとアルストは恐らくですがグレ6にはいませんでした。
ただ、審査員の体力がこの1か月と比べて激減したことに加え、そこそこいたであろう先発のイルミネと放クラ(いたよね...?)が持つアビリティが自分の盤面に影響するということで、多くのPが慣れない試合展開に混乱を極めていたのは想像に難くありません。
ただ、6→7昇格に関してはPL環境ではなくフェスマ環境(2~3リンク)だったようです。
やっぱりイルミネアルストがNo.1!
龍一さんのブログ(記事内容はグレ7想定だと思うけど)で読んだ気がしますが、このシーズンは確かに物静かやぶらりを積んだ3人ユニットが最適解だったのかなぁという感じです。
マジでグレ7どうなってたんだろうね...
(箸休め)GRADどうなんだ問題
アビリティの不具合修正があった世界、なかった世界でどんな未来が待っていたのかたまに考えるのですが、頭が悪いので結構ぐちゃぐちゃになります。
不具合修正があった世界
今(秋くらい)
・GRAD実装以前よりも高倍率狩りの運ゲー要素は薄く、PLやフェスマスターをしっかり取れる編成が強い→盤面を整える性能が高いプロメッサを入れた編成が強い→プロメッサが飛び交う→遅延貫通が強い→Voンティーカが強い→環境の固定化
・ガシャ接待で特定の審査員の体力を高くするなど、少しでも試合が長期化する可能性があるとVoンティーカが強くなる→環境の固定化
・カードの調整はムズイ→運営がシーズン毎にルールをいじる→審査員がメンヘラになる
不具合修正がなかった世界
予想その1
・対面ライバルのアビリティが適用されず、自分のやりたいことを押し通せる
・自分だけ火力が出せる一方でライバルは火力が出ないので、遅延の効果量がえげつない
→遅延しながらリンク組むのが最適解になりがち
→高倍率狩りつつのリンク環境になる
→運ゲー!!!
=GRAD実装前と何も変わらない?
予想その2
・育成をやりこまなくてもライバルとの火力差は歴然なので、フェスマやPLを取りやすくなり、グレフェス自体の難易度がガクッと下がる
・多少のカード性能には目を瞑れるため、どんな編成でもワンチャンスある→編成の自由度が上がる
→簡単じゃんと新規ユーザーたちが増える
→グレフェスがにぎわう
=しあわせ~♡
こんな解釈でいいんでしょうか?
あえて違う感じのオチにしましたが、その2に関しても、皆フェスマを取れるようになれば結局倍率ゲーの荒波が起きることになるので、結論としてはその1と変わらないと思います。
個人的には多リンクフェスマ&倍率ゲーで5人ユニットが地獄を見ていた時期にグレフェスを始めたので、単純にPLやフェスマ難易度が高い今の環境は結構好きなんですが、Voンティーカ一色の環境を見てうんざりしている人が多いのはなんとなく肌で感じるので、うーんといつも思います。
自分が好きとか抜かしてるのはVoンティーカ使ってるからかもしれませんね。
どうなんだGRAD。
どうなんだアビリティ。
どうなんだ不具合()
分からん。
振り返り②
話が逸れました、下半期に参りましょう。
6/19~6/30
1位:Vi 2位:Vo 3位:Da
グレ6
自己最終スコア:125,697(891位)
昇格ボーダー :133,631pt
(通常ルール?)
・審査員体力
グレ7:?
グレ6:?
グレ6。
忙しくて時間が取れず、またモチベも多分めちゃくちゃだったのであそんじゃえ~~~~~~~ということで放ティーカ混合編成で遊んでいたようです。
た~~~のし~~~~~~~~~~~!
やっぱりやりたいことやるのが一番ですね!
このシーズン期間中はほとんど呟いてなかったようなので、グレフェスがどういう状況だったのかまるで分からん。
6/30~7/10
1位:Vo 2位:Da 3位:Vi
グレ6
自己最終スコア:136,251pt(たしか40位くらい)
昇格ボーダー :127,560pt(8:20時点)
(https://twitter.com/kaitenma6073/status/1281369336041496576)
(特殊ルール)
・ノクチルのみユニットボーナスが+100%
・審査員が4ユニットに対してリアクションを行う(通常時は3ユニット)
・4ターン毎のMeダメ増加はアリ(一定間隔で2倍ダメージ/○○10%down [2T] )
・審査員体力 Vo Da/Vi
グレ7:2,700,000 1,800,000
グレ6:2,430,000 1,620,000
グレ6。
ノクチル...いたっけ...ユニボが凶悪なので、そこそこいたような気も...
ただ実質Voンティーカ接待になっていたんだろうということは伺えます。
卒業式
このシーズン、私は半年間舐め回し続けたファみみCeを諦めました。
だらしないPなので霧子Ceへの浮気をしたということです。
だらしないPですまない...(最低ですー)
とはいえ、グレ6ということもありViンティーカでも昇格点は取れたのでよかったです。
如実に表れるスコア差が泣ける。
一方のVoンティーカは...フェスマ取り放題でしたね。
この頃はVoンティーカと全くマッチングしなかったこともあり、冗談抜きに3回に1回くらいは取っていました。
7月から11月半ばまで一貫している感想なのですが、Voンティーカを使っていればグレ7昇格はかなり容易です。
それまで私が使っていたViンティーカはぶらりを組み込んだ遅延型だったので、ファみみ本来の爆発力を削いでしまうという意味で若干キメラ感があり、ぶらりの枚数や物静かを積むか否か等々でGRAD実装前から長いこと頭を抱えていたのですが、そんな悩みはどこへやら、全力で遅延できる霧子Ceは正直爽快感しかありませんでした。
気持ちいい...!
(アへ顔Wピース)(ぶらり全盛期を体験していない新参並感)
4月下旬から悶々としていたこともあり、グレ6では無双できることもありで、超楽しかった。
負けた気がするということでファみみCeに固執していましたが、そんな拘りも一度捨ててしまえばあっけないもので、この7月からメイン編成としてVoンティーカを使っていくことになります。
7/10~7/21
1位:Da 2位:Vi 3位:Vo
グレ7
自己最終スコア:173,488pt(143位)
残留ボーダー :167,717pt
(通常ルール)
・審査員の体力
グレ7:1,800,000
グレ6:1,620,000
※ストレイライトのGRAD編プロデュース解放
グレ7。
やっと落ち着いた...のか?(審査員体力)
霧子Ceが強い
GRADとの相性良すぎですね。
とはいえ、マッチングに恵まれないと無理だったので、正直6はともかく7では脳死で強いという感じではなかったです。
なので、ランキングが霧子だらけなのは正直少し不思議でした。
また、この頃はまだVoンティーカはランキングにはいたものの、母数が少ないのか編成値が低いのかであまりマッチングしなかったイメージです。
プロメッサたすかる
思い出打てない現象がまるっきりなくなりました。
ありがとう咲耶。
摩美々どうする問題
11月現在でも変わらないのですが、摩美々の枠をどうするかで結構悩んでいました。
裏腹あまのじゃくは自札2枚で遅延できる&リンクで火力が出ないので、ハマった時にリンク稼ぎができるのが強いと思っているのですが、前シーズンでジェノサイドがそこそこ起きていたのでそれを狙いたいという気持ちもありました。
そんなこともあり、トリッキーナイト5枚目をセレチケでお迎えしました。
お助け編成?の存在
明らかに火力出ないCeが散見され、不思議に思っていました。
具体的にはSR甘奈やらシークレットヒロイン千雪などで、千雪はともかく甘奈は明らかにCe適正もないように感じたので、理由はなんなんだろうと疑問だったのですが、アルスト未履修なので結局最後まで分かりませんでした。
鴨かな?とも思いましたが編成値は高くなかったので、文字通りお助け編成という言葉がしっくりでした。
フォロワーPと少し会話したのですが、
・GRAD解禁から時間が経ち、アビリティ持ち編成の母数が増えてきた
・昇格枠が増えた
この辺の影響かな?という解釈で落ち着きました。
ブレがやばい
Voンティーカに慣れていないこともあったと思うのですが、マッチングごとに試合の展開がまるで違うので傾向が掴みづらく、戦い方が最後まで分からなかったです。
霧子ミラーだとVoが速攻で死ぬので先にVo落としてPL狙う方がいい気がしていたり、このシーズンは遅延とリンク狙わないで早いとこ雨色切って道中鱗鱗とプロメで削った方が強い気がしたり、そんな感じ。めちゃくちゃ難しかった...
ぶらり旅と鱗鱗程度ではアビリティが乗った攻撃に対して全く遅延にならないし、3人ユニットユーザーでも人気者派、物静か派と人によって違うのが最高に闇でした。
俺にはグレフェスが分からない...
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7/21~7/31
1位:Vo 2位:Vi 3位:Da
グレ7
自己最終スコア:165,507pt(215位)
残留ボーダー :165,847pt
(フェス、特殊ルール)
◆強化期間(前半)
7月21日~7月26日 14:59まで
イルミネーションスターズ
ストレイライト
ノクチル
◆強化期間(後半)
7月26日 15:00~7月31日 11:59まで
アンティーカ
放課後クライマックスガールズ
アルストロメリア
・審査員の行動順がプレイヤー側の PERFECT/思い出 より早い(先に動けるのは先制技のみ)・審査員が全ユニットに対してリアクションを行う(通常時は3ユニット)
・4ターン毎のMeダメ増加ナシ
・毎ターン1倍ダメージ+バフ付与(各属性10%UP [3ターン])
(審査員の1ターン目リアクション以降から、全ユニットに各属性10%UPのバフが複数付与された状態で進行する)
・審査員体力 Da Vo/Vi
グレ7:2,700,000 1,800,000
グレ6:2,430,000 1,620,000
グレ7。
なかなかややこしいルール。
要はDaが硬く、審査員が先制で小バフを付けてくれる、ということです。
同時期に開催されていたガシャの冬優子接待。
ユニットボーナス期間表示詐欺読みで後半組は強化期間が1日増えるものだと思っていましたがそんなことはありませんでした。チクショウ!
Voクラ+Voンティーカの混成編成でPLを狙っていたのですが、結果的に割と惜しいところで降格という形になりました。
また、シーズン中は気付いていなかったのですが、1試合1試合気を抜くことができませんでした。
これはプロメッサの影響が大きいと思っていて、切り方によっては多少不利な状況でも無理やりチャンスを作ることができるためだと思っています。
このシーズンは結構遊んだのでメモでまとめていたのですが、改めて体裁を整えたらそこそこ長くなってしまったので別記事を立てるかもしれません。
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7/31~8/11
1位:Vi 2位:Da 3位:Vo
グレ6
自己最終スコア:135,645pt(47位)
残留ボーダー :131,518pt
(通常ルール)
・審査員の体力
グレ7:1,800,000
グレ6:1,620,000
グレ6。
ヌルい...ヌルすぎる...
霧子Ceを使っているとグレ7昇格はお手の物です。
5回連続フェスマということがあり、流石に驚きました。
何もしていなくても勝てたので、逆に書くことがないです。
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8/11~8/21
1位:Da 2位:Vo 3位:Vi
グレ7
自己最終スコア:142,515pt(270位)
残留ボーダー :158,600pt
(特殊ルール)
・審査員が全ユニットに対してリアクションを行う(通常時は3ユニット)
・行動順には変化ナシ/4ターン毎のMeダメ増加ナシ
・毎ターン1倍ダメージ+各属性ダウン付与(各属性 40%down [3T] )
(審査員の1ターン目リアクション以降から、全ユニットに全属性ダウンのデバフが複数付与された状態で進行する)
・審査員体力 Vi Vo/Da
グレ7:2,700,000 2,160,000
グレ6:2,430,000 1,944,000
グレ7。
カッチカチやぞ!
審査員が効果量の高いデバフを撒いてくるため、アビリティのxxマスターを取って解呪しなければなりませんでした。
xxマスターが産声を上げたシーズンとなりました。(デバフ一つにつき一つ有効という仕様をこの時はまだ知らなかった)
ライバルの火力が下がる=試合が長引く=遅延の効果量が高い=Voンティーカが輝く
というサルでも分かる好シーズンですが、あまり真面目に潜っていなかったようです...
またメランコリージェノサイドを狙っていたようですが、このシーズンは中々ハマらなかった模様。
ジェノサイド起きやすい時と起きにくいシーズンの違いがよく分かっていないので、分かるようになりたいですね。
加えて1か月前と比べて、対面する霧子がかなり増えたなぁという印象を持っていたようです。
PL直前まではいったものの逃し、惨めにも降格。
こういう時こそ試行回数の稼ぎ時なので、頑張れよって感じですね。
なお同時期開催ガシャで排出されていたシーイズ咲耶は、ファみみ軸再起動のために確保。
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8/21~8/31
1位:Vo 2位:Da 3位:Vi
グレ6
自己最終スコア:134,047pt(100位くらい?)
残留ボーダー :130,895pt(11:56時点)
(https://twitter.com/meccha_yamu_/status/1300266795111071750)
(通常ルール)
・審査員の体力
グレ7:1,800,000
グレ6:1,620,000
グレ6。
通常ルールのグレ6は本当になんというか、歯ごたえのなさを感じていたように思います。
あまりモチベも上がらなかったので、風邪果穂バフを頑張って積むことで、自傷せずとも被ダメでメンタル50%を切る戦法が有効かどうかとか考えていました。
下がり続けるマッチング評価値
ついに14,000切っちゃったかぁ~
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8/31~9/11
1位:Vi 2位:Vo 3位:Da
グレ7
自己最終スコア:163,582pt(195位)
残留ボーダー :162,070pt
(特殊ルール)
・審査員が2ユニットに対してリアクションを行う(通常時は3ユニット)
・行動順には変化ナシ/4ターン毎のMeダメ増加ナシ
・毎ターン1倍ダメージ+各属性アップ付与(各属性 100%up [4ターン])
(審査員の1ターン目リアクション以降から、被弾ユニットは各属性バフが複数付与された状態で進行する)・審査員体力 Vi Vo Da
グレ7:2,700,000 2,250,000 1,800,000
グレ6:2,430,000 2,025,000 1,620,000
グレ7。
審査員の体力がすごいことになってるぞ!(彼岸島)
果穂、お前がヒーローだ
いかに被ダメをもらうかというルールで、奇しくも7月末&直前の8月末シーズンで遊んでいた風邪果穂バフガン積み戦法が生きることとなりました。
Voンティーカユーザーの中でも、注目度100%upできる果穂がいるかいないかで結構違ったのではないかと思います、どう?
終了日の朝に0リンクPLをなんとか取れた形だったので、文字通り果穂に救われました。(まみみぶらり→Daにプロメ→雨模様→鱗鱗+→思い出)
ありがとう闇鍋ガシャ
限定入り闇鍋でフグ霧子がきてくれたので4凸でき、ライブスキルを使えるようになったのが地味な朗報。
Viンティーカでもフルアタという選択肢が生まれました(作っただけ)
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9/11~9/23
1位:Vo 2位:Vi 3位:Da
グレ7
自己最終スコア:138,572pt(262位)
残留ボーダー :141,421pt
(通常ルール)
・審査員の体力
グレ7:1,800,000
グレ6:1,620,000
グレ7。
ボーダーひっく!!!!!!!
Voンティーカ、バフの質問題
Voンティーカを組んだ時から気になってはいたのですが、どうにかしたい問題の一つが
バフの質が悪く、火力が出ない(主に後半戦)
ということです。
細かく言うと
・強バフが足りない
・弱バフが多い
のダブルパンチです。
Viンティーカとの比較ですが、
Viンティーカ
ライブスキル:こがきりの構え(びーばっぷ&菜菜)
サポート:サンタ峰+うちくるめーちゃん+シーイズ咲耶これらを合わせることで、中盤から後半戦にかけて高火力を維持できます。
パッシブに関して言うと具体的には
100%×4枚(サンタ)
75%×9枚(愛依&咲耶)
50%×5枚(愛依)
これら18枚を積むことができます。
バフ合計値の体感は、普通で4~500%、噛み合うと700%にもなります。
対してVoンティーカ
Pカードパッシブ:鱗鱗+プロメ
サポート:春どがたん+釣りまみみ+風邪果穂と主軸となるPカード2枚が高倍率バフを持っていますが、サポートと違って本人しか積めませんし、強バフを持つサポートに至ってはどがたん1枚です。
風邪果穂は前~中盤では70%upが頼りになるものの、中~後半に鳴くのは40%upと若干物足りない、釣り摩美々も右に同じ。具体的には
100%×5枚(晴れよか+鱗鱗10%)
75%×1枚(プロメ_3回30%)
50%×1枚(プロメ_3回30%、鱗鱗_3回10%)
40%×9枚(果穂&摩美々)
です。
バフ合計値の体感は、普通で250%、いいとこ400%です。
どう見ても見劣りしますね。
追撃に関しても、鱗鱗霧子は5倍なのに対してファみみは6倍です。
条件付きかそうでないかという違いはあるものの、上記のバフ問題も合わさって火力はかなり見劣りします。
さらにこれはどのユニットにも共通していることかもしれませんが、アビリティの絆を取ろうとすると弱バフがついて回ります。
アリス霧子、花咲耶は属性一致で上限解放でき、絆も取れるので有用ですが、初期カード故に弱バフがくっついてきます。
ぶらり旅も咲耶のカードなので右に同じ。
雨色結華のVi5%/5T以降もいらない。
墨冬優子を闇鍋で引けたのでどうかとも思いますが、ライブスキルでVoバフ付与できるPカードがデッキにないため、リンクしないと金バフのトリガーを引けず使い勝手が微妙そうです。
凸するなら、Voバフ付与できるくらくら結華とセットになると思いますが...はづきさん入れる?うーん...
絆と弱バフ問題はしばらく解決できそうにないので悩みのタネです。
どっちの遅延札でshow(ぶらりorワンダー議論)
審査員の体力が低いと、ぶらり旅では遅延が全く間に合いません。
Voンティーカはさほど積極的に自傷しないので、アピールメーターを削らないということもあり、ワンダーラストが比較的使いやすいです。
ただ、噛み合った時にハマるのは間違いなくぶらり旅です。
この2枚をそれぞれ何枚採用するかは、シーズンごとに考える必要がありそうですが、個人的に永遠の命題です...
ボーダー低いね
グレ6と7を文字通り往復しているので気付くのが遅い感ありますが、この時期の7残留ボーダーはえらい低かったようです。
1~2リンクの完全掌握くらいでしょうか?分からん。
難易度が上がるとボーダーが下がりリンクする必要がなくなるので、ユニットに縛られる必要もなくなり、編成の自由度が上がります。
グレフェスの醍醐味は手持ちの駒でいかに工夫するかだと思っているので、こういう環境はその余地があって好きなのですが、お主はどうですか?
Voアンクラを使って、惜しいシーンは一度だけありましたが、霧子にTAをもぎ取られ無事敗北。
このシーズンはぶらり旅を積んでいる放クラとマッチングしないと勝てなかったように思います。
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9/23~9/30
1位:Da 2位:Vi 3位:Vo
グレ6
自己最終スコア:133,754pt(123位)
残留ボーダー :128,621pt
(通常ルール)
・審査員の体力
グレ7:1,800,000
グレ6:1,620,000
グレ6。
体力低いシーズン続きです。
育成的な意味でVoンティーカに少し限界を感じ初めていたのと、せっかく引いたシーイズ咲耶を使いたい欲で、ファみみ軸を焼きなおすなどして遊んでいました。
ファみみ軸焼き直し(フグ霧子は強い)
ファみみをCeではなくViに置いて、ファみみ砲で4T以前にPLやフェスマを狙う編成のことをファみみ軸と(勝手に)呼んでいます。
以前組んでいたファみみ軸からの変更点としては
・われにかへれ凛世
・シーイズ咲耶バフ
・フグ霧子バフ&アピール
・人気者
これらを投入したことです。
無凸アピール:Vi3.5倍 / VoVoDaVi50%up(4T)&被ダメ50%up(4T)
自札一枚で色々こなせる(メンタル削り&家愛依バフ2種のトリガー)すごいやつです。
1凸バフ:Vi40%up / 思い出ゲージ20%up
思い出も撃てた方が強いかなと思いはづきさん1枚だけ食べさせましたが、有用だったのか分かりません...
3凸バフ:Vi75%(条件:注目度down時、確率:10%)
条件含め、ファみみ砲のためにあるようなパッシブ。
うちくるめーバフと合わせて75%バフを合計9枚積めるので、合わせられればかなりの高倍率バフを実現できます。
これの投入により、必ずしもサンタバフを鳴かせる必要がなくなってきました。
超有用です。
2凸バフ:Vi50% / 注目度10%down(条件:4T以前、確率:15%)
そこそこの倍率に加え、注目度downを参照するファみみ砲の火力補助になります。
注目度-50%が最大火力なので、10%downは地味ですが大きいです。
また、発動タイミングが4T以前と早いのがファみみ軸ではかなり有用です。
4凸アピール:Vi0.9~4.5倍(注目度が低いほど効果up、注目度20%down(3T))
そこそこの倍率に加え、注目度downを参照するファみみ砲の火力補助になります。
パッと見弱そうな気がしますが、自身で殴る際にも注目度downは適用されるので、実質3.5倍くらいで殴れます。ファみみ軸のキーカードであるサンタアピールとの違いは、
・そこそこの火力があり1か所を殴れるので、多少は整地力がある
・注目度downが控え目(サンタは30%down)
・自傷できないこの辺りで、総合するとサンタアピールより若干使い勝手が悪い気がしますが、2枚持っていると状況に応じて使い分けができるので悪くなかったです、
今回はフグバフを積むこともあり、予想以上に火力が出て驚きました。
・人気者(3つ)
火力補助。
微妙に火力不足だと思ったので入れてみましたが、まぁまぁ良かった気がします。
ただ、入れてない状態でもスコアは出たので実際救われたかは分かりません。
おかげでフェスマは数回取れたようです。
上にも書きましたが、穴埋め札をサンタアピールとフグアピールの2枚にしたことで柔軟に動けるようになり、かなり使いやすくなった印象でした。
やっぱりVoンティーカがNo.1!
倍率の関係もありますが、やっぱりリンクできるに越したことはないですね。
俺は悲しいよtkym...
とはいえ、ファみみ軸でもしっかり昇格点は出せていましたし、リンクできない環境で使えるVi型最終兵器を強化できたので良かったです。
「思い出-」検証班たのむ
このシーズンは検証できませんでしたが、ファみみ軸焼き直しでもう一つ考えていたのは、アビリティの「思い出-」(GRAD決勝敗退でもらえるやつ)についてです。
思い出を撃たない&2~4Tの高速で試合を終わらせるという点から、思い出ゲージを貯める必要がありません。
また、アビリティの(思い出アピール高)(思い出アピール低)は後者の方が倍率が高いです。
つまり全体攻撃で高速フェスマを狙う作戦時は、思い出ゲージは低い方が火力が出て良いかもしれない ⇛ 「思い出-」って実は有用なんじゃないの?という疑問です。
結局思い出撃てた方が強いとか、だったら優勝時のステ上昇もあったほうがいいとか、諸々含めて検証する気力が出るか分からないので、誰かやってください。
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9/30-10/12
1位:Vi 2位:Da 3位:Vo
グレ7
自己最終スコア:168,152pt(88位)
残留ボーダー :145,034pt
(特殊ルール)
・審査員の行動順がプレイヤー側の PERFECT/思い出 より早い(先に動けるのは先制技のみ)
・審査員が全ユニットに対してリアクションを行う(通常時は3ユニット)
・4ターン毎のMeダメ増加ナシ
・毎ターン1倍ダメージ+バフ付与(各属性10%up [3T] )
(審査員の1T目リアクション以降から、全ユニットに各属性10%upバフが複数付与された状態で進行する)・審査員体力 Vo Da/Vi
グレ7:2,700,000 1,800,000
グレ6:2,430,000 1,620,000
グレ7。
なかなかややこしいルール。
要はVoが硬く、審査員が先制で小バフを付けてくれる、ということです。
同時期に開催されていたガシャのめーちゃん接待。
7/21~7/31の冬優子接待シーズンの属性違いルールです。
またもや実質Voンティーカ接待になっていましたが、最早ご愛敬という感じでしょうか。どうして...
アンティーカはアンティーカが増えるほど強くなりますが、50%自傷を使う(シーズンや人によりますが)関係で対面のアンティーカは寿命がそれほど長くない傾向があります。
そう、後は少しだけ背中を押してあげるだけです。
というわけで、このシーズンは審査員を倒すよりライバルを倒した方が早いと考え、メランコリージェノサイドを本格的に狙いました。
そして現実を知ります。
え...?
ライバルって全滅するとゲーム終了するんですね...
ソリティアができるものだと思い込んでいました。
これはいけない。
親切な方に教えていただきましたが、ぶらり時代はアルストを引いて延命しつつリンクしていくというのが主流だったんですね。
ぶらり旅時代の話ってわりと色々なところで出てくるので、やはりグレフェスを語る上では欠かせない大事件だったんだなぁと、つくづく新参は思います。
とはいえ、この作戦は無事に功を奏し、久々に無事100傑入りできたので良かったです。
ジェノサイドは頻発しましたし、全滅も4回ほど起こせました。
トリッキーナイト最強!
しかし、仲間と協力するフリをして最終的に裏切るって映画に出てくる悪いヤツ感ありますね。(ジョーカー並感)
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10/12-10/21
1位:Vo 2位:Da 3位:Vi
グレ7
自己最終スコア:132,700pt(?位)
残留ボーダー :137,787pt
(通常ルール)
・審査員の体力
グレ7:1,800,000
グレ6:1,620,000
グレ7。
せっかく7にいるのにPカップを少しいじっていたので、グレフェスはほぼノータッチでした。
ツイートを見返すと「グレフェスわかんない」とか残してあるので、難しかったんでしょう(適当)
なすすべもなく無事に降格。
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10/21-10/31
1位:Da 2位:Vi 3位:Vo
グレ6
自己最終スコア:133,200pt(88位)
残留ボーダー :145,034pt
(特殊ルール)
・審査員が4ユニットに対してリアクションを行う(通常時は3ユニット)
・4ターン毎のMeダメ増加はアリ(一定間隔で2倍ダメージ/○○10%down [2T] )
・ノクチルのみユニットボーナスが+100%(通常は+20%)
・審査員体力
グレ7:2,700,000
グレ6:2,430,000
グレ6。
一瞬でフェスマを取れたみたいなので、特に語ることがないです。
まぁ体力多いシーズンはVoンティーカ強いよね...
色んなユニット触ってみたい
またグレフェスは関係ないのですが、MusicDawn本当に良かったですね。
黒木さんが仰っていた「始めるのはいつからでもいいんです!」という言葉に、個人的に少し救われたような気分になりました。
目をかけているアイドルが放クラとアンティーカに集まっていることから、ほとんどその2ユニットのメンバーしか育成しておらず、イルミネアルストストレイは育成、コミュを読むことや妄想することに関してすら少し罪悪感的なものを抱えていたのですが、それを解いてもらったような気がしたという話です。
ノータッチの人だけでなく、既にハマっている人間さえも救ってくれるこの人はすごいなぁと、しみじみ感動してしまいました。
闇鍋やガシャの副産物で色んなパーツが手元にあるので、ちょいちょい遊びながら3人ユニットにも手を出してみたいなと思いました。
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10/31-11/10
1位:Vi 2位:Vo 3位:Da
グレ7
自己最終スコア:169,448pt(77位)
残留ボーダー :163,548pt
(https://twitter.com/AsTeLP/status/1329750420554534912)
(特殊ルール)
・行動順に変化ナシ/4ターン毎のMeダメ増加ナシ
・全審査員:毎ターン1倍ダメージ+Vo&Da30%down [5T] 付与
(審査員の1ターン目リアクション以降から、被弾ユニットはVo&Daダウンが複数付与された状態で進行する)※参考数値:被弾2:51%down/被弾3:65.7%down/被弾12:98.6%down
※計算式:1-0.7^x(最大12被弾)/デバフの合計は乗算されると仮定
・審査員体力
グレ7:3,600,000
グレ6:3,240,000
グレ7。
審査員がVoDaに凶悪なデバフをかけてくる上に、体力が360万もあるという、地獄のようなルールです。
カッチカチやぞ!
Vi極で戦うか、Vo極Da極はxxマスターを取って解呪しながら戦うというやつです。
5人ユニットもリンクを組める時代
6リンクPLを出せました。
6リンクですよ6リンク。
しかも5人ユニットでですよ。
グレフェスを始めた時期がリンク環境だったために、ユニット間のリンク格差問題で狂いかけたこともあったに私には、正直天国のようなシーズンでした。
このシーズンはクソだと言う人が多いような気がしますが、個人的にはめちゃくちゃ感慨深かったです。
ログ
・対面ユニット
ノクチル3、冬優子1、摩美々1
・手順
1結華:ワンダーラスト→Vo
2霧子:鱗鱗3.5倍
3摩美:ぶらり旅
4咲耶:プロメッサ5倍→Vi
5恋鐘:恋結び→Da
6霧子:思い出(リンク1) Vo落
7恋鐘:ワンダーラスト→Da
8結華:お願い少女(リンク2)→Vi
9摩美:トリッキーナイト(リンク3)→Vi
10咲耶:プロメッサ3.5倍(リンク4)→Da Da落
11結華:お願い少女(リンク5)→Vi
12霧子:思い出(リンク6) Vi落
アルストがいなかったこと、ノクチル多めでVo進みがちだったけどVoにプロメ打たれなかったこと、摩美々がメン死したこと、デバフ被る前の鱗鱗3.5倍にバフ250%くらい乗ったこと......などなど、色々と運がよかった模様。
PLはフェスマスターと違って、実力(札の切り方の上手さ)と強運が超いい感じに絡まないと取れないと思っているので苦手意識があるのですが、なんとか取れたので嬉しかったです。
マスターの仕様(一つにつき消去できるのは一つ)を知ったのはこの後だったのですが、結果オーライです。
だらしないPですまない...
お気持ち炎上してたね
あとグレフェス自体には関係ありませんが、ぐれへすお気持ち表明ブログが少し炎上していたようですね。
現場を見てないので詳細は分かりませんが、アンティーカに思い出加速よこせとかリンク加点見直せとか鴨やめろとか言ってた時は苦しいって叫ぶのを楽しんでたような気がするので、正直何かしらお気持ち表明したいのは分からんくもない気がします。
苦しいのは気持ちいいからね...もっと苦しもうぜ!
きっと放クラPだろうと思いますが、そのPさんには是非頑張ってほしいです。
あと、他の方が言っているのをよく見かけますが、炎上案件に対する呟きは見かけても現場が流れてくることはめったにないので、ヒョロワー氏たちは訓練されてるなぁとつくづく思います。
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11/10-11/20
1位:Vo 2位:Vi 3位:Da
グレ7
自己最終スコア:135,036pt(?位)
残留ボーダー :137,787pt
(https://twitter.com/AsTeLP/status/1329750420554534912)
(フェス)
◆強化期間(前半)
11月10日~11月15日 14:59まで
対象ユニットアンティーカ
ストレイライト
ノクチル
◆強化期間(後半)
11月15日 15:00~11月20日 11:59まで
対象ユニットイルミネーションスターズ
放課後クライマックスガールズ
アルストロメリア
・審査員の体力
グレ7:1,800,000
グレ6:1,620,000
グレ7。
審査員体力が低い!!!
前シーズンからの落差がスゴイです。
フェスイベのユニボ強化による対面ユニットの火力底上げもあり、大変です。
さらに、10月末のVi型千雪の登場で強化されたViルストが跋扈していました。
アルストの時代ですね。
超高速環境の完成です。
同じPL環境だった7月末の経験を生かして、思い出を捨てアンティーカ&放クラの混成ユニットを使いました。
幸いにも我がアンティーカはアルストと強化期間が被らず、何とか逃げ切れないかと前半に育成含め少し頑張りました。
ただ、惜しいシーンは何度かあったものの、試行回数を稼げず、残留できませんでした。
育成はほどほどに...
経験上、育成はある程度テキトーに切り上げ、回してから感触を見てまた考える、というサイクルを早くこなせた方が結果は出やすいのですが、この時は育成に時間をかけすぎた感が否めなかったので反省です。
フェス期間は育成と実戦を短期間で行わないといけないので大変ですね。
が、新しいこと(低メンタル育成)に挑戦できたので楽しかったです。
ぐやじいいいいい。
初めてのアルスト
池袋すごいシネマで鬼滅見よーぜ!という話で師匠と遊んだのですが、その際に新たに編成したというViルストをお触りさせてもらいました。
速攻で4T2リンクフェスマが出ました。
つっよい。
3人とも固有アピールが強いですね。被弾しても回復が間に合うので火力維持もできましたし、千雪がViバフ持ってるおかげでうちくるめーちゃんの75%バフが乗るのも強いと思いました。
何より3T目からリンクできるのがすごすぎる。
アルストは長いこと?不遇な期間があったと聞いてはいましたが、きっと当時の問題を色々と克服して今に至るのでしょう。
おめでとうアルスト。
めーっちゃ気持ちよかったよー☆
はづちゆしたい
強い。
自分が高速環境で使っているVoアンクラは序盤から全力で殴るので、1T目から鳴いてくれる75%バフはすごく魅力的です。
wikiを見ると微妙みたいな声が目立ちますが、強い...強くない?
この時はなんとかはづきさん欲を抑えましたが、いずれ突っ込むことになる...かもしれない...
≠再起動
文字通りグレ6と7を行き来しているので、もう少し前からいたよと言われるかもしれませんが、このくらいの時期からNT結華軸がちらほらとランキングに見られるようになりました。
Viルストがとにかく多くDa極は少ない環境なのでDaが凹みやすく、また10月に登場した150%バフを抱える銭湯霧子、その銭湯バフ発動まで一気にメンタルを持っていける真Traveler摩美々、低い審査員体力と、≠結華が輝ける環境が揃っています
銭湯バフと芋バフを重ねられると180万程度であれば吹き飛ばせるようです。
やりてぇ~~~。
はづきさん下さい。
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11/20-11/30
1位:Da 2位:Vo 3位:Vi
グレ7
自己最終スコア:131,448pt(170位くらい)
残留ボーダー :128,712pt
(通常ルール)
・審査員の体力
グレ7:1,800,000
グレ6:1,620,000
グレ6。
前シーズンに続き、審査員体力が低い!!!
正直7月にVoンティーカを組んでからというもの、グレ6は本当にヌルゲーでして、どのシーズンも時間回復分だけで数回昇格点を出すことができていましたが、千雪Ce登場の影響に加えて審査員体力の低さに苦戦し、このシーズンはチケを数枚破ることになりました。
グレ6は席数が多いので、強力な新カードが出てもその影響が出てくるまで時間がかかりますが、ルール調整は使用編成の有利不利にダイレクトに響くので、久しく歯ごたえのある印象でした。
それでも基本ギミックで全力遅延できるので、Voンティーカは不利な高速環境にも
自然に対応できるのが強いなぁと思いました。
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11/30-12/11
1位:Vi 2位:Da 3位:Vo
グレ7
自己最終スコア:140,567pt(262位)
残留ボーダー :159,600pt
(特殊ルール)
・審査員がバフ/デバフを付与
Vo審査員:3ユニット 4ターン毎に2倍ダメージ & Vo10%down(2T)
Da審査員:全ユニット 毎ターン1倍ダメージ & Da50%up(5T)
Vi審査員 :全ユニット 毎ターン1倍ダメージ & Vi50%up(5T)
・審査員体力 Da/Vi Vo
グレ7:5,400,000 3,600,000
グレ6:4,860,000 3,240,000
グレ7。
前シーズンとは打って変わり、思わずウッソだろお前と口に出してしまいそうなほど高い審査員体力。
DaViバフを付与してくれるので実際それほどでもないですが、やはりそれなりに硬いです。
はい、接待です。
きました、DaVi2極こがたん。
2020年をアンティーカで駆け抜けると決めた以上、手を出さぬ理由がありません。
結果的に私は残留点を出せずに降格しましたが、グレフェス、育成、どちらの面でも新しいことに手を出せたので、とても楽しかったです。
育成や考えていたことに関してはまた別記事にしたいと思います。
1/60復刻ありがとうtkym
スカチケで無事にお迎えしました。
10ヶ月お預けされていた分、入手できたのが本当に嬉しいです。
咲耶は天井まで引けなかったものの、道中でカルメン4枚、芋1枚、畳1枚を引けたので、シャニを初めて以来の大勝利でした(ニチャ)
コミュ、とっても良かったです。
ありがとう咲耶。
ありがとうtkym。
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12/11-12/23
1位:Da 2位:Vi 3位:Vo
グレ6
自己最終スコア:128,340pt(389位)
残留ボーダー :127,220pt
(特殊ルール)
・審査員がバフを付与
全審査員:3ユニット 毎ターン1倍ダメージ & Vo50%up [5T] 付与
自身に興味10%up [5T]×2付与
・審査員体力 Da/Vi Vo
グレ7:10,800,000 5,400,000
グレ6: 9,720,000 4,860,000
グレ6。
ここは2020年12月半ば。
同時期開催ガシャの智代子接待。
審査員のメンヘラ化が加速しております。
前期に倍増した審査員体力がさらに倍増するとかいう狂気の沙汰。
とはいえ、審査員が付着してくれるバフと興味upにより、基本4~5T環境だったのかなと思います。
おもしれぇ...
結果的に、普段は絶対に見ることのできない火力を出すことができて超気持ちよかったです。
1年越しの純正Voクラ
復刻ガシャでカルメンを4枚も引くことができた(ニチャ)ので、4凸してVoクラに投入。
また、グローリーのパッシブが2凸3凸の両方とも強く、Voンティーカ強化にもなると気付いたのではづきさんを投入。
編成を焼き直し、1リンクフェスマで無事に昇格。
new智代子もおはガシャで引くことができた(ニチャア)ので使ってみたかったですが、そもそも性能が理解できていなかった&育成が終わる前にスコアが出てしまったので未遂に終わりました。
サービス開始から2.5周年も過ぎたというのに未だに実践級で使えるきらきらロマン、強すぎる。
また1年後しになってしまいましたが、カルメンの強さもようやく実感することができました。
行動制限がキツいかなと思っていたのですが、縛られるのはほぼ4T目のみなので、言うほど苦しくはないですね。
ちょっとだけ触ったあさひCeの方がよっぽどキツい印象でした(うちくるめーちゃん4凸しろ)
とびっきりジンジャー2周年祝砲🎇 pic.twitter.com/wBFOrs3Cy5
— sandslash(P form) (@h75a100b110) 2020年12月18日
一致560万!
丁度とびっきりジンジャー2周年の時期だったこともあり、祝砲をあげることができて大満足のシーズンでした。
VoルナレフとキャプテンブラVoもご満悦。
ノクチル...恐ろしい子!
GRAD未実装にも関わらずノクチルがそこそこおり、しかもそれなりの火力を出してくるので怖い。
ステ2000超えの透や円香があちこちで産声を上げているようで、末恐ろしいですね。
グレ7TOP層にはチラホラ、グレ6には大量に円香Ceがいたような気がします。
去年のストレイとは大違いだぁ...失敗をちゃんと学んでいるようで個人的には嬉しいです。
だからストレイのカードプールも肥やすんだよオラァン!
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12/23~1/1
1位:Vo 2位:Da 3位:Vi
グレ7
自己最終スコア:163,787pt(83位)
残留ボーダー :136,572pt
(通常ルール)
・審査員の体力
グレ7:1,800,000
グレ6:1,620,000
グレ7。
審査員体力が低い!!!
やるしかねぇ、アイツをよぉ...
ランキングには、アルストとNT軸が半々くらいでしょうか。
マッチングはほぼアルスト&ノクチルの2強でした。不意に現れるVoルストが怖い。
少ないですが1/60Ceの純正Viンティーカも2人ほどいるようなので、ファみみ軸でも戦えるようです。かっけぇ...
環境に刺さっているカードではなくオリジナリティで勝負しているというだけでもカッコいいですが、さらに結果まで出しているのはもうすごいです。
苦行の先には栄光が待っている。
1年あっためた≠砲
という訳で、鐘たん編成を組んだ副産物としてNT軸を使えるようになったので、それを使ってなんとかフェスマを出すことができました。
不一致85万!
やったぜ。
NT結華の4凸スキルと銭湯霧子&芋まみみのパッシブ、この3枚さえあれば楽勝かと思っていたのですが、そんなことはなく、チケをビリビリ破くことになりました。
ゲーム下手くそ部の悲しき性です。
編成をそこそここねくり回したので、考えていたことは別記事に保留したいと思います。
初めはなかなか上手くいきませんでしたが、あれこれ試しているうちに見えてくるものがあり、これだ!と思った編成ではわりとすんなりフェスマを出せました。
結果が出ると楽しい。
皆んな、グレフェス、やろう。
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終わりに
はい、長々と書いてきましたが、こんな感じで過ごした2020年でした。
長いこと環境にハマっているアンティーカを使っていることが大きいと思いますが、なんだかんだ1年間ずっとグレフェスを楽しめています。
これまでゲームをやり込むことをあまりしてこなかったタイプのオタクなので、自分でも驚いています。
その要因としては、やはり魅力的なキャラクターと共に時間を過ごせるというのが大きいと思っています。
育成ゲーで対戦コンテンツのあるキャラゲーって本当に楽しいですよね。
ありがとうシャニマス。
2020年は当初決めた通り、アンティーカと共に駆け抜けた一年になりました。
2021年は放クラの年にしようと思っていましたが、アンティーカのカードをかなり揃えてしまったのとすごく愛着が湧いてしまったので、アンティーカもガンガン使っていく気がします。
師匠の導きがあり、3人ユニットも使ってみたいと思い始めているので各方面に手を出す浮気者になってしまうかもしれません。
3T目からリンクできるの、超きもちいいですね...(恍惚)
何にせよ、グレフェスでがっつり遊ぶことのできた1年でした。
ありがとうアンティーカ!
ありがとう摩美々!
遊戯王で各キャラクターがエースカードというのを持っていましたが、自分にとってはグレフェスにのめり込んでいった原因であるファみみがとても思い出深いカードになったので、アレってこんな感じなのかなと思うとちょっとウキウキします(最近使えてなくてごめんね)
あなたのエースカードは誰ですか?
ご挨拶
というわけで、長々とお付き合いいただきありがとうございました。
2020年はグレフェッサーたちに(勝手に)支えられて生きてきたので、各方面へ(勝手に)お礼申し上げます。
2021年もゲームが下手くそ部なりにぼちぼちやっていこうと思うので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、良い年の瀬をお過ごし下さい。